
←この記事をお気に入りに追加します。あとで読み返せます。Kouです。
最近、ある女性にこういうことを言われました。
「私は親不孝者です。こんな歳になっても子供もいなければもちろん結婚もしていません。ちゃんとした仕事にも就いていません」
・・・。
僕はこういう話を聞いていていつも思うわけです。
親孝行って、何なんでしょうね。
実はこの「親孝行」というのは結構曲者なんです。
「世界平和」といった大きな話ともかなり似ている部分があります。
あなたは親孝行していますか。
それとも、親不孝だと思っていますか。
親孝行とは何なんでしょうか。どうしたら親孝行していると言えるんでしょうか。
これは、一度ちゃんと考えた方がいいです。
僕のところに来る恋愛相談の中にも、この「親孝行」の見えないプレッシャーに苦しんでいるケースが少なくありません。
「早く結婚しなければ」
「早く子供を産まなければ」
「早く生活を安定させて、両親を安心させなければ」
どうでしょうか。あなたもこの手の悩みを抱えながら歩いたりしていませんか。
早く結婚して、早く子供を産んで、早く生活を安定させたら、それが親孝行なんでしょうか。
僕はそれは違うと思っています。
親は、子供の幸せを願っています。
実はこれだけなんです。
その他には何もありません。もちろん、結婚はしてくれた方がいいと思っているでしょうし、子供(孫)もできるものなら見たいでしょう。でも、それがあるから親孝行だとは思わないのです。
僕も確かに親孝行しなければとよく考えていました。
そして昔はかなりひどくそのことばかり考えていました。
どういうことかというと、自分の生活が立ち行かない状況であればあるほど、そういうことを先に考えてしまうということです。
僕は何年か前まで、最悪の生活をしていました。
とても親や親類に内情を話せるような状況ではありませんでした。
自分のことで精一杯でしたが、その自分のことすらままなりませんでした。
そういう心理状態のとき、「親に申し訳ない」とか、「社会の役に全く立っていない」とか考えてしまうわけです。
どうですか。ありませんか。
少なくとも僕はそうでした。
考えてもどうにもならないことを、ずっと自分へのプレッシャーとして抱え込んできました。
世界をよくしたいとか、親に楽をさせたいとか、「くだらないこと」を考えているんです。
そうです。
くだらないんです。
僕は親に言われたことがあります。
最悪の状況になる前でしたが、帰省したときに親に「将来面倒を見ることを考えている」という話をしたら、「そんなことは考えなくていい」と一蹴されました。僕は喜んでくれると思っていました。
親にしてみれば、そんなことは考えてほしくもないわけです。
もちろん状況にもよるでしょう。
子供の助けを借りないとどうにもならない状況になっている場合もあります。
でもそういう場合は、見て分かります。
子供が、自分が立ち行かない状況であるにも関わらず、親である自分のことを心配されても嬉しくないのです。
あなたが、今自分の幸せをほとんど実感できていない場合、親のこと、社会のことをあなたがいくら真剣に考えたところで、それは何にもならないのです。
うまく行っていない経営者ほど、社会のことを考えます(笑)。
社会や周辺、政治に対する提案を考えるんです。
そんなものは、何の役にも立ちません。
本当の親孝行は、あなたが幸せを実感することです。
女性の場合、あなたが「女性の幸せ」を実感することです。言っておきますが、女性の幸せは、子供を産むことじゃありませんよ。
子供を産んでも「不幸だ不幸だ」とうわごとのように言い続ける女性はいくらでもいます。
女性の幸せは、男性に愛され深く理解されることです。
そしてそれを強く実感して、女性であることを喜べることです。
まず、親のことや社会のことを考える前に、あなたが自分の幸せを得ることに集中しないといけないのです。
人は、不幸せな人の援助を受けても、心から喜べないのです。
親孝行は、早くできるようになるに越したことはありません。そのためには、まず自分が立ち行くようにならないといけませんよね。
そのために、恋愛の勉強をしてほしいんです。
あなたの両親は、あなた自身の幸せを願っています。
あなたが幸せになることが、最も親を安心させることなのです。結婚するとか、孫の顔を見せるとか、生活の援助をする、家を買うとかいうのは、その後の話なのです。
自分の幸せに貪欲になってください。
それは決して我欲にまみれた発想ではありません。まず、自分が満たされないと、真の意味で周りを満たすことはできません。
自分が満たされることで、初めて見えるものがあります。
本当に幸せになった人は、周りが見えます。
周りが見える女性になってください(^^
「親に申し訳ない」これに本当にどっぷり浸ってました。
10年ほど前、カウンセリングの勉強をしてた頃、ちゃんとプロのカウンセリングも、受けたいと思って受けたのですが、その時に色々話すなかで、私は常に「親に申し訳ない」と思っていたなと気付きました。
夫の不倫とか借金とか嘘とか、離婚したいけど踏み切れない理由の一つだったなと。
でも、自分が幸せでなければ。親の幸せは親の問題なんですよね。私の幸せが親の幸せ、その通りだと思います。なので、必ずしも親の期待、こうして欲しい、には添えてないです。でも今、いろいろ課題はあるけど、女性として愛されていて、とても幸せです。
私も自分の娘に対しても、そう思います。
kouさん、いつもありがとう。
親孝行。刑務所にでも行ったのでないなら必要ないと思っています。
普通に育って大きな問題も起こさなかったなら、別にそれで充分ではないですか。
二十歳を過ぎた娘には、「親には何も返さなくていい。ただ、子どもができたら自分が親からしてもらったくらいのことはしてやってほしい」と言っています。
むしろ、娘がいたからこんな逞しくなれた、あなたがいなかったらただの腰抜けのおばさんになってたわーと言っています。
まさにですね。
Kouさん、ありがとうございます。
あなたが幸せであることが、親の幸せ。
ただあなたが幸せであればそれでいい。
そう、親は思っているでしょうね。
有難い限りです。
そうは、思えません。
と思っている方も、もしかしたらそうなんかもな。
って思うだけでも少しは気が楽になるかも。
今更ですがめちゃくちゃ心に響きました。
まだ結婚もせず実家に住んでおり、親に申し訳ないと言う気持ちがずっとありました。
ですがまずは私自身が幸せにならないと周りを幸せにする事はできませんね。メルマガにリンクを付けてくださってありがとうございます。恋愛の勉強を沢山して幸せを感じられるように頑張ります。
子供の幸せが親孝行
考えれば簡単なことなのに難しく考えてからまわってたのかもしれません。
実家が半2世帯住宅なんですが、両親が結婚当初
祖母と仲が悪かったです。
仲が悪かったというか祖母がお母さんに対して酷かったといいますか……
よくお母さんから大人になって愚痴を聞かされてるし、何より私が小さい頃の祖母を思い出すと凄く納得です。
聞いてるとよくそんなことされて耐えてたなって思うこともありました。
私にもいろいろとされてた記憶がありますから。
それで母方の実家に一緒に帰省すると、おばあちゃんからお母さんが心配されてたのも少しだけ覚えています。
それでおばあちゃんに子供達が居るから何とかやっていけてるって話してたのをぼんやりと覚えてるんです。
なのでおばあちゃんがお母さんの支えになってあげてねって言われました。
おばあちゃんはどこまで本気で言ってたかは分かりませんが、私は子供ながらに支えないとって思って頷きました。
元々お母さんっ子ですし。
なのでできるだけお母さんを支える為に今でも自分で出来ることを考えたりしてました。
今は祖母が年齢的にまるくなったから酷くないのに。
どこかでおばあちゃんからの言葉が何かと残っていて自分の幸せとかあまり考えてなかったかもしれません。
第1にお母さんを考えがちだったので。
これからはお母さんへの親孝行で自分の幸せを優先できるようにしていきたいって思えました!
kouさん、ありがとうございます!
この記事を読んで、涙が出ました。
まず、自分が幸せになること、それが両親にとっての幸せだと。
そうだといいのですが、そう思えないことがあったので、話を聞いてください。
お付き合いしている男性と結婚を考えていて、両親に挨拶に行きたいと、母に伝えました。
すると、おめでとうの一言もなく、どんな人なのか、質問攻めにされました。
そして、次男と知ると「え?!お婿さん?!」と。
私は長女、彼は次男なので、そう思ったようですが、こちらからそう言った訳ではないのにそう言われて、面食らいました。
どちらかというと、私が嫁にいくつもりでした。
その場では、彼は考えていない、相手の両親とも調整しないとと、言いました。
翌日(今日)、「このまま私が嫁にいくことで進めて、あとから母が婿の話を蒸し返されても困る」と思い、「私の家に先に挨拶に行くこと」「婿を取りたい理由を聞いてなかったので、一応聞くこと」をLINEしました。
父は、「名字が少なくなっているから、婿をとるなら嬉しい」
母は、「『婿を取ってくれたら、私が定年後、実家に帰ってくること』『正月は実家で過ごすこと』『両親になにかあったときに住まいを守ってくれること』を期待している。」
「婿をとってくれたら、(今は購入マンション住まいだが)家を建てたい」
話は聞いて終わったのですが、
自分がどうしたいのか考えたときに、
自分の気持ちや幸せは、蔑ろにされているように感じました。
私としては、彼と両家で上手くやれれば、どちらでもいいし、母が言い出した婿取りのことで、揉めたくないです。
このままだと、結婚話はなくなるのではないかと不安ですし、どっちに転んでも幸せになれるイメージがなく、結婚のことを考えると憂鬱になり、ところ構わず涙が出ます。
長文で申し訳ありませんが、誰にも相談できる内容ではないので、こちらに書きました。
Kouさん、温かい秘密のメッセージ、ありがとうございます。
彼には、今週末、会ったときに言おうと思っていて、それまで、どこにも吐き出せなかったら、精神的におかしくなっていたと思います。
昨日吐き出して、今日アドバイスを拝読して、気持ちが軽くなったのと、
自分から親に縛られに行っていたことに気付きました。
自分の気持ちを最優先にするのなら、
彼と結婚して、幸せに暮らしたい。
とにかくいろんな意味で穏やかに暮らしたい。
です。
落としどころの話がありましたが、なるほどなと思いました。
『婿を取ってくれたら、私が定年後、実家に帰ってくること』
→自分が独身だろうが既婚だろうが、定年後も帰ろうとは思えない。
『正月は実家で過ごすこと』
→相手の両親と折り合いがつけば、交互に帰るとかできるかも?
『両親になにかあったときに住まいを守ってくれること』を期待している。」
→住まいを守る、の意味が未だに分からないけど、マンションの管理や賃貸ならできる
「婿をとってくれたら、(今は購入マンション住まいだが)家を建てたい」
→私は住まないと思うから、家を建てるなら、両親の好きなように建ててほしい
あまり折り合いついてないかもですが、
私の気持ちはこんな感じでした。
彼とも話をしてみたいと思います。
彼に話をする前に、両親に自分の気持ちや考えを伝えました。
母親からは
•初めてのことでどう対応すればいいのか分からなかった
•母親が結婚の挨拶をしたときに、父方祖父母から同じことを言われて嫌だったのに、自分も同じことを言ってしまった
•もうその話はいい、私が突っ走ってしまった
父親からは
•俺たちのことはいいから、自分のことだけ考えなさい
2人とも結婚できて良かったと言ってくれました。
彼には昨日話をしました。
元々結婚の挨拶に行く予定だったのが、紹介程度でと、前段階になってしまったため、
婿とか家のことを言われるのでは?と、
彼も彼の両親も心配していたそうです。
彼とは、自分達の家庭を作ろうと話をしました。
また家に行ったときにいろいろ言われるかもしれませんが、ブレずにいきたいと思います。
親不孝なのかなぁと昨日から考えてしまい、
涙が止まらなくなっています。
ただのPMSだろうとは思っていますが。
「本当の親孝行は、あなたが幸せを実感することです。
女性の場合、あなたが『女性の幸せ』を実感することです。
…女性の幸せは、男性に愛され深く理解されることです。
そしてそれを強く実感して、女性であることを喜べることです。
まず、親のことや社会のことを考える前に、あなたが自分の幸せを得ることに集中しないといけないのです。」
自分の幸せ、かぁ。
そういえば、いつも自分を後回しにしてるって言われたっけ。
私は親に感謝しています。