
←この記事をお気に入りに追加します。あとで読み返せます。Kouです。
遙か昔に、こんな記事を書きました(^^
なんと今回は、その新解釈版の記事です(笑)。
「Kouさん、ついにネタ切れですか?」
と思うかもしれませんが、残念ながらそうではありません。
ことブログに関して言えば、また話したいことの3割くらいしか出していないような気がします。
ネタ帳はどんどん膨らんでいきます。
消化が追いつかないんですよね。
「じゃあなんで、過去の記事の焼き回しをするんですか?」
いやいや、だから焼き回しじゃないんですって(^^;
いろんな恋愛相談のメールを読んでいて、随分型にはまったことばかり聞いてくるんだなと思っているうちに、相手は機械ではないという話をしようと思ったんです。
そうするとタイトルを考えないといけません。
ぱっとでてきたものは、「彼はゲームのキャラクターではなく、生きている人間なんです」でした。
しかしちょっと長すぎるので、そう言えば前にも似たような話をしたなと思って、オマージュで出そうと思い立ちました(笑)。
その記事がこちらです。
・・・。
タイトルの長さは、あんまり変わらんですな。
まあいいです。
真を着けて、新たに書きます。
内容は似ているかもしれませんが、全くの別物です。
最近の恋愛相談やコメントを読んでいて感じるのは、かなり具体的な解決方法を求め過ぎていることです。
かなり具体的な解決方法というのは、まだ綺麗な表現です。
もう少し正確に言えば、「かなり細かい特定の状況における的確な対応」です。
分かるでしょうかね。
「こういうとき、どうすればいいんですか?」
「こういうとき、彼は何を思っているんですか?」
「彼のこのときのこの発言は、どんな意味があるんですか?私はそれに対してどう反応するのが最適ですか?」
細かい・・・。実に細かい。
「彼は昨日、こんな発言をしました。私は笑うだけでした。今日になって何も反応がありません。私は昨日、どうしたらよかったんでしょうか?」
細かすぎる・・・(^^;
思いませんか、細かすぎるんです。
何か、ゲームに登場するキャラクターの攻略方法にでも困っているかのような錯覚すら引き起こしてしまいそうです。
「(ゲームの中で)トキヤくんは昨日、こんな発言をしました。私は選択肢:「ただほほえむだけ」を選びました。そしたら、次の日になって何も反応がありません。私は昨日、どの選択肢を選んだらよかったんでしょうか?」
こんな感じです(^^;
この記事の意味が全く分からないというあなたは、正常です。
しかし現実には、この謎の疑問と常に戦っている女性が無数にいるんですよ。
相手はゲームのキャラクターじゃないんです。
機械でもAIでもありません。
生身の人間です。
具体的な行動の最適解なんか、ないんですよね。
ないんですよ(笑)。
選択肢方式で、A〜Eの5個くらいの候補があったとします。
そのうちのBはAよりも優れた対応だった、ということは当然あります。
でも、A〜EのうちAが100%正しいということはないんですよね。
ゲームの世界だと、何か一つの対応を間違えただけで、その先は一切軌道修正が利かなくなるというものがよくあります。
現実の世界では、リカバリーできるんですよね。
100%正しい答えはなく、その時々に応じてより効果が高そうな行動を選んで進めていくということになると思うんです。
そんなに難しいことじゃないはずなんです。
柔軟性を持ってすれば、ごく自然にできることです。
むしろ、100%効果があると確信の持てる方法だけを探し出すことや、それを実際に使うことの方がはるかに難易度は高いはずです。
人間は機械じゃないんです(^^
風邪を引いたら風邪薬を飲めば100%回復すると思っているのが現代人です。
人間の身体はそんなに便利にできていないんですよね。
ある栄養素が足りないからそれを補えばすぐに回復するかと言えば、そうでもなかったりします。
ちなみに男性でもこの手の思考にどっぷり浸かっている人がたくさんいます。
彼:「彼女を怒らせてしまいました。どうしたらいいですか?」
僕:「それは困りましたね。では、ケーキを買って持っていってください(^^ それでたちどころに機嫌が直りますから。」
彼:「分かりました!ケーキですね!明日すぐ買っていきます」
ンなわけあるか!
って、なりますよね(^^;
この彼は、本当にただケーキを買って持っていきそうですよね。そして火に油を注いで丸焦げになってやってくるわけです。
「ケーキを持っていきましたが、さらに怒りを買ってしまいました。どういうことですか?」
もう、こんなのばっかりなんです。
ちゃんと相手を見れば、いつ何をどうするのがよいのか、自分で導き出せるはずなんです。
それは必ずしも最適な答えではないのかもしれません。
それでもいいんです。
失敗してもいいんですよ。
リカバリーすればいいんですから。
何度もで言いますが、彼はゲームのキャラクターじゃないんです。
ある一つの選択肢を間違えた瞬間にその先の未来がすべて消え去るということは、絶対にないわけです。
100%効く特効薬を探そうとしないでください。
そんなものはないんです。
彼の風邪を治すのに、あなたが過去に病院で処方してもらった風邪薬は使えないんです。
効くかもしれませんが、効かないかもしれないんですよね。
これをしたらうまくいく。
これをしたら失敗する。
あのとき私は何を間違えたのか。
彼はその行動を取るとき、何を考えているのか。
一切考えなくていいです。
考えないといけないことは他にたくさんあります。
どうしても考えたいのであれば、彼は一人の生きている人間で、私も柔軟性を持った人間だということを意識してください。
彼は何を考えているのかと想像するのではなく、彼はどういう気持ちになっているのかを想像するんです(^^

彼は何を考えているのか?
ではなく、
彼はどういう気持ちになっているのか?
ですね。
人の気持ちを想像する事を、意識していきたいです。
昨日ちょうど。
日程決めるのに、普段なら対面で話すところ、Chatで話してたらドツボにハマりそうでした。
元々Chatが言葉少ななところあるけど、冷たい印象だったし、なんか丸投げしてきそうな感じがして。
AIに聞いちゃったんだけど。
でも結局上手く行かず、2日に渡ってようやく着地点に着きました。
最後は自分の考えでした。
文章だけで会話するって、高度な技術なんですよね。
日頃、直属上司とのChatに慣れてると、もう丁寧過ぎるくらいの返答なので、あまりに素っ気ない感じに思わず、なんだこれは!という感じでしたね。
長かった苦笑。
でもやっぱり、AIに聞くのは参考程度、にしたほうが良さそう。単刀直入に質問しても、日頃の私たちのやり取りを知らないから、なんかトンチンカンなこと聞こうとするし。
良くないな。
>どうしても考えたいのであれば、彼は一人の生きている人間で、私も柔軟性を持った人間だということを意識してください。
>彼は何を考えているのかと想像するのではなく、彼はどういう気持ちになっているのかを想像するんです(^^
ここが凄く好きです。なんでだろ。
やっぱり、ちゃんと、人として向き合いたい。
相手を人間扱いしたい。
私の思考もガチガチに固めたくない。
何を考えてるのかは分かんないけど、どういう気持ちになっているのかは、何となく分かります。
想像してると、優しい気持ちになる。
ほんと何なんでしょうね。
常にこうやって生きていきたいです。