私はこれで会社を辞めました

FavoriteLoading←この記事をお気に入りに追加します。あとで読み返せます。

Kouです。

 

今日は恋愛の話じゃありません。書いていたらメチャクチャ長くなったので、覚悟して読んでください(^^;

 

なんと、今日はすごい報告を頂きました。

「今日、私は仕事を辞めてきました」

すごいですよね、これ。

僕は、こういう勇気ある決断は、全面的に応援します。

 

自分の仕事に不満を感じている人の多くは、これができません。

なかなか決断できずに、ずっと我慢し続けながら、「仕方がない」と自分を説得し続けて生きているわけです。

僕の親友にも、残念ながらこれに当てはまっている人がいます。「早く見切りを付けて辞めてしまった方がいい」といつも言い続けていますが、なかなか断行はしてくれません。

僕が行って辞めさせるようなことはもちろんできないので、最終的には彼が自分の意思で決めるしかありません。

 

この報告のメールをもらったとき、僕は嬉しくて驚きました。

これって、

「このブログがきっかけで会社を辞めました」

と言うことになりますよね(笑)。

 

普通の人が見たら、「えっ、それまずいやろ!!」となりそうですが、そうではありません。

本人は辞めたいと思っていたのです。でもなかなか辞められなかった。

決断ができたということはすごいことです。

 

Kouさんは、仕事を辞めるようなリスキーなことを簡単に勧めていますが、大丈夫なんですか?!

と思う人が、もしかしたらいるかもしれません。

 

大丈夫です。

というより、よく考えてほしいのです。

好きでもない仕事を辞めることはリスクではありません。むしろ、好きでもない仕事を我慢してし続けることの方に大きなリスクがあります。

つまりこれはリスク回避なのです。

 

「メンタルヘルス」という名前を冠している部署を持っている会社もあるくらいです。

鬱や精神的な障害、心の病を抱えることになる原因の大半が、日本では職場なのです。

なぜそんなことになっているのかといえば、嫌いなことを仕事にしているからです。間違った労働意識で仕事をしているからです。

 

どうしても仕事が辛くてもう耐えられないという場合は、この彼女のように今すぐ辞めるくらいの気持ちを持ってください。

それが自分自身を守るということにもなります。

 

嫌で嫌で仕方がない、毎日が苦痛で限界だと思っているのに、その仕事を辞めることができずに続けてしまっている人は実はかなり多くいますね。なぜ彼らが仕事を辞められないのかというと、次の不安を考えるからです。

当たり前ですよね、予想できてしまいますから。

仕事を辞めたら生活がどうなるか分からない。仕事が見つかるかどうか分からない。

だから辞められない。

 

転職のセオリーでは、「次の会社が決まってから退職を決めろ」ということになっています。

 

でもこれは順番が間違っています。

明らかに間違っています(笑)。

 

僕は転職をしたことはありませんが、独立するときは先に会社を辞めました。準備なんか何もしていません。

辞めて自由になってから、ようやく取りかかったわけです。

 

転職事情があってそうも言っていられないんです、という意見もあるのでしょうが、僕がもし採用するとしたら、のんびり在職したまま転職活動をしている人より、きっぱりやめて覚悟を決めている人をとりますね。そういう人は、明日から来てくれますから(笑)。

順番が逆なんです。

 

次の仕事が決まってから辞めようと言っている人は、永遠に今の仕事を辞められません。

なぜなら、次の仕事が決まらないから。

本当に決まりません。

そりゃそうですよね、次の仕事を急いで決めなくても、とりあえず我慢していれば生活はできるわけです。仕事を探す熱意がまるで違います。

 

現実問題としては、今の仕事の責任もあるでしょうから、今日今すぐ辞めますとは言えない場合もあるでしょう。

でも、辞めると決めることと、それをいつにするかの宣言はできます。

僕は会社を辞めるとき、チームのリーダーだったため、そう簡単にはやめられませんでした。それは自分でも分かっていました。だから、半年間引き継ぎの期間を設けて、それで退職すると宣言しました。

今考えると半年間はさすがに長すぎると思いましたが、当時はそのくらいしないと退職を認めてくれないと思っていたのです。

 

何かに堪え忍びながら、毎日同僚に愚痴を垂れながら仕事をすることは、はっきり言って日本人が一番多く犯しているリスクです。

僕のいたIT業界は、業界が全体的にブラックです(笑)。今はどうだか知りませんが、理想的な労働環境と労働時間を実現できている会社は一握りなんじゃないかと思います。

ある大火事になっているプロジェクトのメンバーとして参画していたとき、別会社の人にこんなことを言われたことがあります。

 

「ここにいること自体が、君の寿命を削っている」

言われた当時は、そうかもしれない、くらいの気持ちしかありませんでしたが、今振り返って考えてみると、本当に寿命を切り崩しています。そんなところに1年も2年もいたら、少なくとも人生の2%くらいは削られているわけです。

現状維持をしていることの方がはるかにリスクなのです。

 

ついでにこの話題に絡めて、もう一つヒントを出しておきます。

好きなことを仕事にしたらいいと言いますが、給料がよくないので生活は苦しいです

という人が時々います。

「じゃあお金になる仕事をしたら?」

とは僕は言いません。

たとえ低い報酬だったとしても、好きなことを仕事にしてください。

あなたの時間や体力、そして心を削ってまでお金を得ることを考えることから脱却しないといけないんです。

まずは好きなこと、本当にしたいと思える仕事をしてください。そこであなたができる工夫をしていくことで、報酬は勝手に上がっていきます。職場の報酬体系で上がりようがないという場合も、上がるようになります。

上がらないのは、上げなくてもいいレベルの工夫しかしていないからです。

 

そして、もっと重要なことは、収入は一カ所からしか得られないという考え方をやめることです。

収入というのは、1つの所からしか得てはいけないという決まりはどこにもありません。

むしろ1つの所からの収入に頼り切っていることは、それもまたリスクです。

今すぐでなくてもいいので、複数の経路から収入を得ることを意識しておいてください。これは意識しているのとしていないのでは大きく差が出ます。

 

経済的な自立や、精神的な安定を考える上でも、自分の経済基盤を自分でコントロールするという意識を持つことは大事です。

本当に辛く苦しいことを強いられているのであれば、機会を待つのではなく自分で離れていく決心をする必要があります。

 

関連記事

コメント

    • ゆりりんグッドモーニングコール
    • 2023年02月08日 13:15

    ❤️「ここにいること自体が、君の寿命を削っている」
    本当に寿命を切り崩しています。そんなところに1年も2年もいたら、少なくとも人生の2%くらいは削られているわけです。

    ❤️現状維持をしていることの方がはるかにリスクなのです。

    本当に辛く苦しいことを強いられているのであれば、機会を待つのではなく自分で離れていく決心をする必要があります。
    ーーーーーーー
    ⭐️本当にそうですね。ストレス、嫌な人や環境からは離れて自分を守ります。

最近のコメント
みんなのお気に入り
PAGE TOP