
←この記事をお気に入りに追加します。あとで読み返せます。Kouです。
少し前にこんな記事を出しました。
今回はその続きというわけではありませんが、少し関連はあるかもしれません。
メルマガでも案内を出しているとおりで、「対話の技法」でこの記事のもう少し深く突っ込んだ解釈記事を出します。もし興味があれば、「対話の技法」のプログラムをチェックしてみてください。
では本題です。
まずはこちらの記事のコメントを読んでみてください。
sheさんより:
kouさん、男性心理が分かりません(p_-)
いつもふざけ合う仲の良い年下の男性が、
冗談で「女はATM!」と言い出したので
冗談だとしても何言ってんだコイツと思ってしまいました(^^;そんな事誰に言われたの?と言うと、「親」と言うのです。まだ若いので中身は子どもなんだろうなぁ。
この考え方合ってますよね?あれ?私たちは冗談を言い合う仲なので間にうけていませんでしたが、
その流れで「〇〇さん(私)はないわ〜」と急に言ってきましたಠ_ಠ恋愛の話は全くしてなかったのでイラッときて、はいはい。と受け流して冗談で「なに?そんなに私と付き合いたいのか〜笑」と言ったら「おぇぇ笑」と返されました( ̄(工) ̄)
もう何がしたいんだ…。よく分かりません。
とりあえず、恋愛の勉強をしている最中の私なので
彼のその捻じ曲がってる価値観を少し治してあげたいなと思ってしまいました。偉そうに/(^o^;)\
あなたは本気で好きになった人がいないからだよと言っておきましたが、何と伝えたら良かったのか。
放っておけと言われればそうなんですが、根は可愛くて良い子なので…。やっぱり本人が経験して気付くしかないのでしょうかね。
いますよね、こういう男性(^^;
そしてほとんどの女性は、この手合いを見たらニコニコしながら手を離します(笑)。
どうすればいいのか。
その最も合理的で最も確実な方法は、放っておくことです。そして基本的には深く関わらないことです。
これはどういう男性心理なのかと質問を受けることもあるんですが、もはや男性心理じゃないんですよね。
そういうレベルの問題じゃないんです。
女性が考えるべきことではない次元の問題だったりします。
しかし。
ここではあえてそれを答えとして終わったりはしません。
私たちは冗談を言い合う仲なので間にうけていませんでしたが、
これです。
実はこれが一番のポイントだったりします。
前の記事でもそうでしたが、ある程度分かっているわけです。
すでに冗談が通じる関係なんですよね。
このことをちゃんと考えておく必要があります。
「冗談でも言っていいことと悪いことが・・・」
と思うかもしれませんが、そういう程度に関する問題は人それぞれなので何とも言えません。
そして彼が相手の女性をどう認識しているかが透けて見えてくるのも、この冗談の中に繰り出される言葉選びです。
たとえば、この彼の発言の後、sheさんが黙りこくって涙ぐみ始めたら、彼は確実に焦り出して謝ってくるでしょう。
自分が言っていることの意味が分からないほど子供ではありません。
じゃあなんで言ってくるのか。
受け入れられると思っているからです。
タチの悪い冗談を、ただの冗談として普通に受け流してくれる接しやすいただの人と思っているからです。
人は相手を見ながら言葉を選ぶ生き物です。
よほど頭の構造がおかしい人間でもない限り、口から発する前に言葉を選んでいます。
その言葉をぶつける相手によって、機動的に切り替えています。
誰だってそうしていると思うんです。
僕が「ただの人」と書いたところに注目してください。
勘がいい人だともう分かると思うんですが、もはや女性だと見なされていないわけです。
ここでいう女性というのは、尊ぶべき存在としての女性という意味です。
「女性の承認」でもずっと言い続けていることです。
世の中の男性は、女性を尊い存在として見ています。
だから、女性と見なす人に対しては女性扱いができるんです。
女性と見なす人に対しては言葉を選びます。当然です。
もし言葉選びに間違えたら、泣かれるからです。
傷つけることが分かっているんです。
冗談の会話の中でも、ちょっとそれはあんまりだろうと言う表現を平気でぶつけてくる男性は、相手の女性を女性としては認識していません。
見た目は女性でも、もう男性同士くらいの間隔で話しているということです。
ちょっと厳しく言えば、そういう関係にしてしまったということです。
このことをちゃんと理解せずに、なぜ彼はそんな発言をしてくるのかと考えても一向に分かるようにはなりません。
このコメントの例だと、女性自身も彼を恋愛対象としてはまるで見ていないということなので、結果的に問題はないと思います。
しかしこれに近い関係性になっていながら、相手の男性に恋愛感情を持ってしまっているケースもありますね。
彼がなんでそんな発言をするのかは、彼の頭の中を割らなくても分かったりします。
自分がそういう発言をさせてしまっている可能性があるということです。
このことが分かったら、させてはいけない発言をさせない女性になろうと思えるようにもなりますよね(^^
なんたるひどいお子さま加減…
スカートの裾でもヒラヒラさせて、いい香りをさせて、髪をふんわりさせて、近づいてあげたら いかがでしょう。
なめんなよって。